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リードナーチャリングの第一人者、上島千鶴氏の連載コラム「意思決定プロセスに応じたコンテンツ」

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

Photo_kamishima 私が支援している鈴与シンワートで連載いただいている、リードナーチャリングの第一人者、上島千鶴氏の連載コラム「意思決定プロセスに応じたコンテンツ」が公開されました。

上島さんがどれくらいすごいかというと、文章を読んだり、プレゼンを聞けばわかると思うのですが、それよりも個人的に、「あの上島さんのコラムをどうやってお願いしたんですか?」と聞かれ、「元同僚なんですよ。」と答え、「えー!すごいですね!」といわれることかもしれません。「元同僚」というだけで、株が上がってしまう、それくらいの人です。

文章的にはいつもクオリティが高く、得られるものが多い文章が好きです。

さて今回は、、

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 コンテンツマーケティングという考え方が一般的になってきた現在、相手の興味やマインドを高めるためにはコンテンツが重要だという話は、よく耳にします。しかし、多くの企業での悩み毎は、どのようなコンテンツを作ったらよいのかという内容です。もし、ビジネスブログを書きましょう、動画を掲載しましょう、PDFダウンロードを用意しましょう、ソーシャルアカウントを発行しましょう、などの提案を外部のベンダーからうけたら、「本当にその施策で案件に繋がるリードが増えるのか?」と疑って下さい。ブログや動画、PDFは単にコンテンツ種(手段)の話であり、コンテンツ量を増やしたからと言って、コールドな顧客がホットになることはありません。つまり手段を増やしても、血の通っていないコンテンツ(行動変容を起さない)を増やすだけになり、相手のマインドは変わらないのです。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column03/003/



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