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ETロボコン参戦記 ~ 3年目は東と西から~ (5/6)

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 2007年に弊社で取り組んだETロボコンの参戦記。第5回目も、西日本地区で出場した「KnowledgeWing」チームの参戦記をご紹介していきましょう。

【KnowledgeWing ~2/3~】

本番での一喜一憂・魔物の棲むコース

<緊張みなぎる試走の様子> 多くの強豪チームがひしめく関西予選大会当日。

限りある短い試走時間に少しでもチューニングしようと、たくさんの人がコースの周りに群がって最終調整に余念がありません。かなりのスピードで走っているチームも多く、今回のレベルの高さがうかがえます。

<モデルの人気投票> もちろん我がKnowledgeWingチームも真剣な眼差しです。より早く、より安定した走行を目指してプログラムの微調整と試走を繰り返します。今日のLEGOはなかなか機嫌が良い様子。この調子で本番も頑張れ!と期待がかかります。

<入念なチェックに気合が入ります> さて、今回は予選会ということでモデルについては正式な審査ではなく競技参加者による投票が行われました。試走の合間をぬって、会場ロビーに貼り出されたモデルをみんなじっくり観察しています。私たちが初参加した大会に比べるとずいぶんカラフルで美しいデザインのモデルが増えており、個性的なものも多く、見ていて楽しかったです。

<余裕の第一走目> 車検も順調にクリアし、いよいよ臨んだ第一走目。一緒に走ったチームが奇想天外な個性的走行で会場を沸かせる中、KnowledgeWing号は『シンプル安定スピード走行』を信条として冷静にラインをなぞって走ります。無事完走し、タイムは44.8秒。このままいってくれれば予選突破なるか!?と、まずまずの結果にメンバー全員がほっと一安心。この時、第2走目にとんでもないハプニングに見舞われることになろうとは誰も予想だにしていませんでした。

<この直後、KnowledgWing号に魔物の牙が・・・> のんびり休憩をとって準備万端で迎えた2走目。先ほどと同じようにマジメに自分の道を進めよと祈りをこめてRUNボタンを押した直後のことです。まさかの事態に一瞬チーム全員が目を疑いました。道を見失わないようにしっかり首を振るはずの前輪が、まったくその動きを止めてしまっているではありませんか。呆然と見つめる私たちの目の前で、首を振らなくなった車はスーッと直進し、そのまま側壁にぶつかって止まりました。

かつてこんな動きをしたことはなかったのに、大事な本番で一体何が起こったというのでしょう。昨年の「魔のパルテノン坂」に続き、本番コースには予期せぬトラブルを引き起こす魔物が潜んでいるに違いないという思いを強くしたKnowledgeWing一同でした。それにしても、直前まできちんと動いていたのに一体なぜこのようなことになったのか?原因究明が新たな課題のひとつになりそうです。

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