グローバルな巨大企業の人物評価制度ってやっぱ凄いな…と感じた出来事

すべての事柄をこういう公の場で書く訳にはいかないのですが、昨日とある有名企業の３６０度人物評価に関するアンケート項目を目にする機会がありまして、その内容をいろいろ拝見するに、グローバルでさまざまな人種や宗教、信念などなど価値観が異なるところで仕事をしていくために必要な考え方の一旦だったり、多くの人たちとより良い関係性を保ちながらビジネスをしていくために必要な考え方って、評価しようとするとこういう事になるんだよね…など質問項目を見ながら大変勉強になりました。

自分自身が変化しないといけない事も当然多くあったのですけれど、会社はやはり収益をあげていくのが大前提ですから、働く立場の人たちにも厳しいようではありますが、そこには

企業の大きい、小さいは関係なく、自分の属している組織の価値観、倫理観などを踏まえつつ、業務慣行を遵守し直近に達成しなければいけない事と、長期的に会社が目指すところに対してバランスよく取り組んでいくことが出来る人材が求められているのだよな…と、その質問項目を眺めながら思ったのでした。

最後にこういう評価を絶えずされている方々って凄いな…と感心しつつ、自己流に走ってしまう零細会社としての危うさ（小さい会社なりの良さも当然ありますから、それを捨てるということではなく）を感じて、何かしら自分の評価についてもこの質問項目に照らし合わせ改善すべきはしていこう…と前向きに考えてみた仕事始めの１日でした。