何でこんだけマスクしてる人間多いのに、電車で咳き込んでいる奴はマスクしてないってのが不思議
小学校の頃、月曜の朝には全校朝会が定番で、持ち物検査とは趣旨が違ったとは思うのですが、ハンカチとちり紙を携行しているかとか、爪の長さ、髪型は自由だったからあとは制服関係のチェックをする時間が決まってあったような記憶があって、この頃はハンカチ・ちり紙はほぼ常備しておった訳ですが（苦笑）
世間ではインフルエンザに関するニュースや宣伝がそれこそ大量に情報流れていて、マスク姿の人の数は相当なものですが、このご時世でも無神経にというか、多分ご本人は外部がどう感じるかは考えていないと思うのですが、エラくでかい音を立てながら咳やくしゃみをする方っていますよね…
あと、多分本人としてはインフルエンザではないって自覚があるのか咳払いに躊躇というか、周りに対しての気兼ねがまったく感じられない方などなど…
何でこんだけマスクしてる人間多いのに、電車で咳き込んでいる奴はマスクしてないってのが不思議だよな～とTwitterにポストしたところ予想外に反応あったの嬉しかったのですがこれは以前にも書いたことですけど、日本は「はしかの輸出国」として欧米から批判を浴びているという話をテレビで紹介していまして、
この番組での解説は、日本人は自分が掛らないために予防接種をする人がほとんどで、他人にその病気を移さないために予防接種をする感覚が薄い…
この点において日本人は非常にわがままな人種である、と他国から批判されているケースがあるのだそうです。
今年大学を受験する息子1号はインフルエンザ掛かるなら早めに掛かってしまったほうが、安心できるって、これまた社会人とは一線を画した見解を披露していたんですけど（苦笑）、ちなみにTwitterのほうではこんな記事の存在を教えていただきまして
こちらの安保徹さんはわたしが参考にしている「ほとんど食べずに生きる人」のほうにも監修的な立場で登場されるのですけど、その主張には結構突飛なところがあるので全部が全部ってことではないですけど、ちょっと受け入れにくいとこもあるとは思うのですが、今日このエントリを書こうと思った最初の思いつきの部分としては、突発的な咳やくしゃみでもこういうご時世ですから、できればハンカチで口を覆うというような配慮ができるようにしたいよねってそういう事でございました。
P.S.
帰りの電車の中で、急に病的な咳き込み方してる人が居て、うあ～～ってなりかけたのですが、バックの中から取りだしたのは龍角散で、それを一さじ飲んだら見事に咳がとまって、う～～む、普通あんな粉をのどに入れたら余計に咳でそうなのに…と薬物効果の凄さにビックリしていた自分が居たのでした…はいｗ