iPhoneとAndroidの比較同様、Facebookとmixiの比較には意味がない
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日本でSNSといえば、mixiがその代表格であり、それよりも前からスタートしていたGREEも有名どころ。また音楽に強いSNSとして有名なMySpaceは、先月AKB48が公式にページを開設していますね。
今週末から一般公開されるソーシャルネットワーク。幸い先月観る機会がありましたが、Facebookは言葉ばかりでいまいち盛り上がり感に欠けているようですね。しかし、だからといって単純に「SNS」という括りでmixiと比較しても意味がないと思うんですよね。
Facebookとmixiは、元々の発想が違いますし、出来映えも米国で人気になっているFacebookと、日本で根強いmixiとでは全然違います。どちらがいいとか悪いといった話しではない、ということですね。
僕自身、2004年から使い続けていたmixiは、2008年くらいからほとんど見なくなりました。Twitterを2007年から使い始め、2008年にはすっかりTwitterに移行していたからです。両方使う・・・ほど、ヒマがない。
Facebook、Linkedin、いろいろとありますが、ユーザーインターフェースは、まだ日本人には馴染みづらいようですね。これに馴染むしかない、というよりは、どうすれば使いやすくなるのかを考えなくてはならないでしょうね。少しずつ、時間を見ては勉強するようにはしている今日この頃です。