未来を考えると、楽しみなのか、不安なのか

　昨日テレビで、未来を考えることができるのは人間だけ、という話がありました。他の動物は、過去の経験に基づいて行動するが、人間は先を考えて不安になることがあるそうです。ここをまっすぐ行くと怪我をするんじゃないか、といった具合です。なるほど。
　森戸さんが、挑戦をすることについて書いておられます。
　私たちの人生において、挑戦するかしないかという分岐点は、何度か訪れるものです。受験、就職活動、転職、結婚、その他にもいろいろありますよね。楽しくもあり、あるときは不安でもあり。
　しかし、挑戦しないと今以上にならないのも事実。どういうことをするのであっても、挑戦抜きに変化はあり得ないわけですね。うん、たしかに。
　自分が手抜きをして、人のふんどしで何とかしよう、というのは違うわけです。

　なんかまとまりがつかないですが、不安ばかり覚えていても前には進めませんよね。悲観的な幸せなぞないように、未来を悲観的に考えると、辛いしかないわけです。
　そうではなく、楽観的に未来を考えることが大事である気がしている今日この頃です。