噂のソーシャルランチ体験してきました。
私の読書会「ソーシャルおじさんと朝活」も、私のtwitterでの呼びかけから
同士が集まり、今では月一回の書籍で繋がった楽しい集まりになり 情報交換、プロジェクト創出の場となっています。 最近、ソーシャルメディアでの出会いをデザインするサービスが、次々と日本でもローンチされています。そんなサービスの一つにソーシャルランチがあります。
実は昨日、初めてソーシャルランチを体験してきました。実際にソーシャルランチを使用した感想や気付きを、今日は簡単に共有させていただきます。
ソーシャルランチはFacebookアカウントでログインして、
パートナー、そしてランチのエリアを設定します。使い方はこちらをご覧ください。ペアを組むというのが面白いですね。合計4人でランチを楽しむ事になります。
この設定が終わると一日に一回ソーシャルランチからマッチングのお知らせが来ます。
気に入ったペアがいれば、申請して、ランチが成立すれば、日時や場所をソーシャルランチのメッセージ機能で話し合って、ランチするというのがサービスの流れです。
私はAndroidアプリを使っているので、Androidにマッチングのお知らせがプッシュされます。もうすぐ、iPhoneアプリもリリースされるようです。これで会員が増えれば、私が希望する新しい出会いのデザインがもっと促進されそうなので、iPhoneアプリには期待しています。
さて、実際に使用した流れを書きますが、まず、友人の宮崎洋史さんとペアを組んで、恵比寿にエリア設定をしました。宮崎さんはソーシャルメディアの新しいサービスにとても詳しく、ソーシャルランチの存在も宮崎さんから教わりました。その流れで、私のペアになっていただきました。宮崎さん、改めて感謝です。 登録後すぐの10月の終わりにソーシャルランチのマッチングが成立しました。そして、結構時間がかかりましたが、11月29日の昨日遂に、恵比寿の京鼎樓にて、念願のソーシャルランチができました。なぜ、こんなに時間がかかったのかと言いますと、お互いのスケジュールのやり取りが、ソーシャルランチ上のメッセージで行われるため、行ったり来たりで時間がかかりました。4人のスケジュールをメッセージでやり取りするのが、こんなに大変だとは思いませんでした。グループウエアで言うところのスケジュール機能があれば、これは解決できそうです。開発担当の方にお願いですが、ぜひ、スケジュール調整機能は採用ください。
また、ペアも一人の方と組むだけでははなく、同時に一人が何組かのペアを組めると面白いと思います。私は恵比寿でペアを組んでいますが、例えば浅草でのペアだとか丸の内のペアも同時に作れれば、面白い出会いがもっと創りだせそうです。二人というペアの応用で。3人、4人のグループ登録などもできると嬉しいですね。これだと元気なランチができそうです。また、エリアの拡大というのも今後の課題でありだと思います。出張先で地元の方とソーシャルランチができれば、美味しいものをご紹介いただいたり、エリアの情報にもっと精通できてビジネスに使えるツールになると思います。
長々とソーシャルランチへの要望を書かせていただきましたが、実際、昨日のランチは楽しいものでした。業種、年齢、性別の違う人々がソーシャルなご縁でランチして、情報交換するというのは、新しい気付きやビジネスのヒント満載でとても刺激でした。私の中では朝活に続く、新しい活動になりそうです。
そのチャンスを頂いたソーシャルランチのみなさまには感謝です。
今後も使い続けますので、是非、ソーシャルランチのみなさまサービス改善お願いします!!