「東京から離れて日本や世界を考える。」いい話が聞けました！
今日９月２２日はは東銀座のマザー株式会社さんのスタジオから
配信されているUST番組「KEYMAN」にゲスト出演させていただきました！
パーソナリティは新井庸志さん（株式会社ホワイトナイト）と
マザー株式会社 代表の八十住孝さん！
おじさん3人でソーシャルメディアをテーマに緩くお話させていただきました。
普段は自分がホストで番組を進行しているのですが
今日はいつもとは逆の立場で、広告業界で活躍するお2人から質問され、結構緊張しました。
ソーシャルメディアのビジネスでの使い方のポイントや
コミュニケーション戦略立案の際に、ソーシャルメディアをどう活用するかなどをメインテーマに
おじさん力を使いながら、3人で鼎談させていただきました。
また、私が力を入れているソーシャルメディアで日本を変える活動＝「ソーシャルおじさん活動」
についても詳しくお話させていただきました。
実際に新井さん、八十住さん、お二人ともソーシャルメディアを使って
リアルとソーシャルでビジネスやプロジェクトを動かされている方々なので、共感する部分も多く、
本当に一緒にお話をさせていただいて、楽しかったです。
パーソナリティお二方に、この場を借りてお礼申し上げます。
また、ご興味ある方は、ぜひこちらの番組アーカイブをご覧ください。
さて、番組終了後、新井さんと八十住さんと軽く食事をしながらお話をさせていただきました。
情報過多の時代をどう生き抜くかというお話の中で、八十住さんの一言にしびれました。
「私は週末は京都、普段は銀座で暮らしていますが、
京都にいると東京の情報をカット出来て
日本や世界をよくすることを考えられるんですよ！
情報は東京にいると勝手に入ってきます。
東京中心の情報だけだと、
東京の視点だけで思考してしまい、アイディアがつまらなくなるんです。」
八十住さんのように東京と京都に住まいを持つことは難しいですが
たまには、情報のインプットをコントロールして、思考する時間を作れば面白いかなと考えてみました。
インターネットやソーシャルメディアの成長で、日々情報が大爆発しています。
私たちは、情報の取捨選択を自らせずに、インプット過多の生き方をしているのかもしれません。
たまには、情報から離れて、じっくり自分の頭を使って考える事も必要ですね。
PCやスマホから数時間でも離れる時間を作れば、
いつもとは違うアイディアが生まれてくるかもしれません。
この三連休中は、少し情報から距離を置いて、思考してみようかと思った次第です。