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予測できないITの行く先を、あちこち歩きながら考えてみます

バーティカルサーチを作ってみたけど、何に使えるかな?

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米国ではいくつか登場しているバーティカルサーチは、弊社のビジネスに生かせるだろうかと思案中なのですが、誰かとこの話をしようにもバーティカルサーチというものを実際に体験してみないことには、なかなか議論が進みそうにないなあと思い、身近な例をえいやーと作ってみました。

それがこれ。特定の分野だけを検索してくれるので、知りたい結果を得やすく、結果にノイズが混じりにくい。バーティカルサーチもどき体験はできそうです。

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最初はNamazuかHyperEstraierを、どこかホスティングでも借りて動かすか、それともGoogleのAPIを呼び出して結果をフィルタリングするのがいいか、などと思っていたのですが、ちょいとググってみたら、力技で複数のサイトからまとめて検索する方法を発見。見かけを整えて、1~2時間でできあがりました。ついでにAdsenseもロゴもちゃんと入ることを確認。IT用語検索とか、これだけでもけっこう使えそうです。

これで、いろんな分野ごとの検索を作ったら面白いかもしれませんね。これをいじりながら、もう少し考えてみることにします。

ゴールデンウィークから以後、ブログで書きたいネタはあるのですが、時間がとれなくて滞ってます。エンタープライズサーチの続きや、5月にあったAjaxやJavaOneのことも書きそびれてしまいそう。知り合いからもらったIT本のことも書きたいですし、忘れないようにメモ代わりにここに書いておきます。

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