妙な夢
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全体、ものすごく映像が明瞭な夢だった。
何か、沖縄に知り合いと仕事でいってた。広い食堂で食べてたと思ったら、木造船に大家族が住んでるようなところに泊めてもらっていた。海と空は異常なほど深くきれいで、講演か何かでとんぼ帰りなんだけど「こんど自分でくるわ、旅行で」と知人に向かっていっていた。
夜中(つか早朝)おきて、船首の方にいくと、これから漁にいくのか、家族の中心人物(?)的な人たちがいて、雨が降っており、そこで大きく揺れがきた。地震らしい。
雨がやんで船を降り、美しい芝生を見ながら歩いているうちに、なぜかものすごーく高級なホテルの中にいる。そこからさらに移動。おしゃれな店に入り(すでに沖縄じゃなくて大都会)、前に注文した品をもらっている。でも、それをもらうためには特殊な番号を書かないとだめで、一生懸命、手帳とか何かをひっくりかえしてさがしている。そのうち、
周囲に人がふえた。若い女性が多い。
その一人の、きれいでおしゃれしてて、かなりゴージャスな若い女性が、なぜか初対面なのに僕の声がよくなるようなことを強引にしてくれている。別にいいんだけどな、とか思いながら、でも彼女は体を密着させ、耳の穴がすぐ目の前に見える。非常に繊細できれいな耳の穴で、その中になぜか彼女自身が同じ服装(黒いぴちっとしたやや露出の多いドレス)で座っている。
ものすごく性格が悪そうなオレサマな女性なんだけど、何かちょっとイイかなとか思った。お礼をしたいと思い、金曜の午後でもこの店で会いましょうといおうかどうしようか迷ってるところで目が覚めた。
沖縄にいきたくなってた。
ヘンなの。
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