トークは楽しかったです

全然広報できてなくて、参加してくれた学生さんも「今朝知ったんです」とかいっていたくらいで、ほとんどゼミのような客数だったんだけど、実物投影機とＰＣで映像を見せながら、畑中さんと僕は終始歩き回りながら、子供～青年期の話、マンガの青年化、市場・読者層の変化、最後は質疑でアニメとの関係、マーチャンダイジングとメディア・ミックス、６０年代のマンガ表現の変容と日本社会の急激な変化を映した「土俗的表現」などの話題にわたり、むちゃくちゃ充実したトークになったのでありました。
でも、少数精鋭で、トークのあと新潟からきた高校生のお嬢さん（オープンキャンパスだったので）、学生さんなども誘ってお茶し、さらに本厚木で食事して帰ってきました。じつに楽しい仕事だったし、若い諸君にも刺激を与えられた手ごたえもあって、よかったです。畑中さん、ありがとうございます。カラオケ、いけなくてすいません。次回は、ぜひ（笑