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夏目房之介の「で?」

「和而不動」

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レセプションの終わり頃、お先に失礼してとって返し、エッグファームズで懸案の書の練習。
以前、書を教わっていた仲間で、また扇子を作ろうという企画で、今回はとりあえず案と練習。「軽燕受風斜」(軽燕、風を受け斜めなり)という言葉を見つけて、これを書こうと思ったのだが、燕が描けない。柳を配そうとしたら、描けない。字がうまく配置できない。難しい。
その後、キミさんの発案でみんなでチューさんの座右の銘「和而不動(和して動ぜず)」を半切にコントロールの難しい太筆で書く。すぐに筆先がばれてしまい、なかなかまとまらないので、かえって面白い。
Photo ←その成果。
左端、キミさん。左より2番目、小川さん。3番目、僕。4~5番目、チューさん。

Photo_2 談笑する書友の方々。

Photo_3 書を談ずる人々。

キミさんのブログにすでにUPされてる。

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