2006年僕の十大ニュース
取り急ぎ、作ってみました。
夏目房之介の’06年10大ニュース!
1) キミさん還暦(4月)
2) 森下文化センター「マンガ編集者」講座(5~12月)
二上洋一氏、武居俊樹氏、西村繁男氏に初めてお会いした
3) コラム連載が増えた
日経夕刊「TVウォッチ」(1月~)、宋文洲氏メルマガ短期連載エッセイ「ちょっと与太話」(10月~)、「スヌーピー・ショーケース」付録冊子連載「ふしぎの国のスヌーピー」(12月~)、ソフトバンク「+マガジン」連載「夏目房之介の大人の漫画」(12月~)
4) 今年も本を出しました
『孫が読む漱石』(実業之日本社)、『マンガに人生を学んで何が悪い?』(ランダムハウス講談社)刊行(2月、7月)、 『漱石の孫』(新潮社)、『マンガの深読み、大人読み』(光文社)文庫化(5月、11月)
5) TV「トリビアの泉」で鼻毛を抜く(いつだっけ?)
6) 秋、友人・米沢嘉博氏、東盛太郎氏が突然逝去
同じ頃、同年代の親しい知人が入院手術して、しばし自らの死を思う
7) 隠れ家確保(10月)
でもまだ寝泊りしてない(笑
8) 馬貴派八卦掌練習3年目(10月)
ようやく最低限の体ができる節目です
9) 対談、座談などでマンガ家さんにお会いした(夏以降)
よしながふみ氏、かわぐちかいじ氏、弘兼憲史氏、ちらっと二ノ宮知子氏など
10) まだ、はっきりいえない中国向けプロジェクトの作業終了
次点はNHK「信貴山縁起絵巻」番組収録(5~6月)
ほんとは暮れにきて大きなコトがあったんだけど、まだ発表できないので割愛。
何か知らないけど10月に集中していろんなことが起きてます。変わり目ってヤツでしょうかね。もちろん公表できない私事も含めてですけども。
というわけで、来年はどうなるんでしょうか。
今年一年、当ブログをご愛顧いただきありがとうございます。来年もよろしく。
では、みなさん、よいお年を!
※あ、サントリー学芸賞の件を忘れてた。やなことはさっさと忘れる習慣が・・・・。