「引越し」のようなもの
昨日と今日、集中的に「引越し」。
とはいえ、仕事場はこれまでと同じ。要するに「自宅」という名の小さな隠れ家を作ったのね。
で、昨日は酔っ払ったキミさんに手伝ってもらって、夜12時過ぎまで部屋の受け入れ態勢を作り(本棚などを載せる合板を電ノコで切ってもらい設置、冷蔵庫、洗濯機など設置など)、今日(12日)、キミさん、シンさんに手伝ってもらって実家と仕事場から荷物(本棚と本が主役=重い)を運び、なほ、じゅん、五エリに参加してもらって本を棚にとりあえず移したり、当面の作業を夕方までやって近所で食事して解散。
みんな、ありがとう。助かったよぉ~。
帰ってから、
しばらくTVを見つつ、つい残りの本の整理に手が伸びてしまう。そう、まだ作業がたくさん残っているのだった。第一、ガス開いてもらうの忘れてたし。じわじわやるしかないわな。やれやれ。
ふと思い出して、先日録画しておいた『亡国のイージス』を観たら、凄く面白かった。出演者それぞれ、とてもいい演技だったし、アクション・ミステリー娯楽映画としてよくできていた。
明日は休んで美容室にいくぞ! あ、向こうも休みか・・・・(泣)。
あ、そうそう。キミさんネタをひとつ。
トラックで移動中、キミさんに携帯がかかる。
「おっ! ごぶさた。どうしたの? 今、フージィと一緒なんだ。かわるね」
電話は美人弁護士からだった。
「なに、どうしたの?」
「どうしたって、昨日キミさんから電話があったから、電話したんだけど・・・・」
「あ、それ夜遅くなかった?」
「うん。1時過ぎ」
「あー、そりゃダメ。酔っ払って何も覚えてないから。深夜、キミさんからかかってきても無視していいの。本人も忘れちゃうんだから」
じっさい、キミさんは覚えてなかった。
「う~ん、そんな気がする・・・・」
ウソっぽいなぁ(笑)。いや、でも引越し助かりました。