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夏目房之介の「で?」

馬貴派的模式図の試み2

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2_6 つわけで、第二弾。
筆先の太さで力の落ち加減を示しているところに注意。
提肛は、じつは真上に働く力なんだけど、その感じを「なるほろ!」と思うまで、僕の場合3年近くかかった。
それまでは、ちょうど「し」の字の先っぽを斜め上に巻き込む感じだったなぁ。真上に向かう力なのでボール型の腰の下の「栓」って感じなんだけどね。

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