バグと言われるとびっくりする
»
朝システムを利用していただいているお客さんから「画面がバグってしまいました!」と連絡がありました。
開発者はバグと聞くと、ビクっとしてしまいます。
とりあえず症状を訊いて調査してみたところ、、、正常な?エラー画面であることがわかりました。
バグとは、コンピュータプログラムの製造(コーディング)上の誤りや欠陥のことですので、想定されていて、きちんとハンドリングされたエラーはバグではありません。
開発者の認識ではですけど・・・
しかし、利用者からすれば自分の意図しない結果となってしまったので、バグと言いたくなる気持ちはわかります。
それから、ファミコン時代から画面がおかしくなることを「バグった」という表現が使い続けられているので、そこまで考えていなかったのかもしれませんが。
SpecialPR