Lion で UI が固まる原因は ATOK 2008 だった
»
何度か Mac OS X Lion の記事をかいているように、重いなどの不満はあるものの概ね満足に利用しています。
しかし、結構な頻度で UI ごと固まってしまって、何もできないことがあり困っていました。
昨日もどのアプリケーションも「応答なし」になってしまい、また電源ボタンで再起動するしかない状態になったのですが、
固まったときが、ちょうどATOKで文字を入力しているときだったので、
もしかしたらこれが原因か?と思って、別のマシンからsshでログインして atok 関連のプロセスをkillしてみました。
すると、見事にまた動き出しました。
そもそも動作保証外の古いOS用のATOKを使い続けていることが問題ですが、
どうしても電源を切りたくないときには試してみると良いかもしれません。
SpecialPR