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計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

Java読解の腕試し ~ 結果送付いただいた方には中間集計結果を返信中 次の締切は11/3の祝日明け

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Javaで書かれた1500行程度のGUIアプリケーションバージョンnを理解し、バージョンn+1との差分19種類を適用してよいかどうかを答えていただき、バージョンnを理解するための所要時間、読み方の戦略、差分を理解するための所要時間、判断の戦略を答えていただく。

既に多くの方には結果を送付いただいた。ありがとうございます。統計的観点からは、更なる結果が必要と考えており、引き続き募集している。

現在までに協力いただいた方のデータから19種類の差分の適用可否を判断するための所要時間の比率を算出し、中間結果とし、これまでの協力者の方々にお知らせするとともに、これから協力して下さった方には結果を確認し次第、中間報告の情報を提供していく予定。

オンラインで実施できる。結果をメールで送信いただく。メールアドレスフリーのものを使っていただくことができ、匿名のまま実施できる。締切りは祝日明けに設定しており、次の締切は11/4。11/24を最終締切りとする予定。

こちらから今すぐ試せる。

その意義や詳細はこちら(CodeZineに寄稿した記事)をご覧いただきたい。スラッシュドットジャパンでも紹介いただいた。

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