「幻のコーヒー」ブルボンポワントゥを淹れてみました
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お世話になっている方々から、たいへん有り難いことに「幻のコーヒー」と言われるブルボンポワントゥをいただきました。→ブルボンポワントゥ専用サイト
1年に一度だけという限定販売品の貴重品。ブルボンポワントゥについて詳しいお話しはこちらにあります。
早速、飲んでみました。
こんな豪華な箱に入っています。右にあるのは説明書です。
この陶製の容器の蓋にはゴムが付いていて密閉性があるので、この貴重なコーヒー豆の酸化を遅らせることができます。
並行してカップとコーヒープレスを温めておきます。
コーヒーはHARIOの手動式コーヒーミルで挽きます。
今回はコーヒープレスで淹れることもあって粗挽きにします。粗挽きにするには、このコーヒーミルのネジを一方向に回して締めてから、逆の緩む方向に12回カチッと言うまで回します。
ミルにハンドルをつけて回すと、コーヒー豆を挽くことができます。
コーヒープレスに挽いた豆を入れ、熱い95度のお湯を80ccを注ぎ、30秒間蒸らします。(お湯が挽いたコーヒー豆で跳ねて、プレスの壁面が汚くなってしまったのは、ご愛敬)
その後、残りのお湯240ccを注ぎます。
下にコーヒー豆が溜まり、上に抽出したコーヒーが出来上がります。
コーヒープレスだと、紙フィルターのようにコーヒー豆の油が吸収されることがないので、表面にちゃんと油も浮いています。
飲んでみると、渋みのない澄みきったピュアな味わいで、爽やかな酸味もあります。絶品です。
入っているのは100gなので、6−7杯しか飲めない貴重品。
有り難く大切に、感謝しながら飲みたいと思います。
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