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「図解・資本論」

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お恥ずかしいことに、実は私、この歳まで資本論を読んだことがありませんでした。

難解で分量も多く、なかなか取っつきにくいことが大きな理由でした。

そこで出会ったのが、この「図解・資本論」

難解な資本論を、図解で非常に分かりやすく説明しています。1時間も集中すれば、読了可能です。

なるほど、マルクスの頃の社会の状況と現代は、本質的なところでは問題点は同じなのだな、と納得です。

この本は、「原著:マルクス 編著:久恒啓一 編集協力:多摩大・図解アルチザン」となっています。

編者の久恒先生は、現在多摩大学の教授で、学長室長でもあります。

久恒先生と言えば、図解の大家。非常に多くの図解に関する本を上梓されておられます。

実はこの本、多摩大学大学院・同窓会幹事をやっている関係で、2ヶ月ほど前に久恒先生とお打合せをした際に、久恒先生ご自身から「こんな本を出す予定なんだ」と紹介いただきました。

この本は、多摩大学大学院で久恒先生の講義「実践知識経営」を受講した社会人大学院生10名が中心になって、1ヶ月間という猛スピードで一気に完成したそうです。

「多摩大・図解アルチザン」とはこのメンバーのことです。ちなみにアルチザンとは職人とか匠という意味です。

久恒先生いわく、

「仕組みを作ったので、この本を作るのはとっても簡単だった。大学院は、このようなアウトプットを出してこそ、意味がある。今後も継続したい」

詳しくは、久恒先生のブログに書かれています。

ちなみに久恒先生のブログは1700日連続で書いておられるそうで、松井秀喜の連続出場記録1768試合を破ることが目標だそうです。(間もなくこの目標は達成されると思いますので、次は衣笠祥雄の2215試合連続?)

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