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社会保険庁

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社会保険庁の中身はどうなっているのでしょう?納付率をごまかすといった小手先だけではないような気がします。

国家の予算もそうですが、官僚や役人の人たちは税金などのお金を自分のものと思っているのでしょうか?

公僕という言葉があります。ニュアンスとしていい響きではありませんが、清貧を貫く人たちがたくさん公務員にはいると思います。間違ったこと、勘違いをしている人は、ほんの一部の人たちだけだと思います。昔、外務省は伏魔殿と呼んだ田中真紀子さんの言葉を思い出しますね。

ITも仕組みだけで予算を使い切るのではなく、プロセスやそれを利用する人たちへの研修、モチベーションの向上など人の生活、企業の活動にはやらなければならないことがたくさんあるのだと思います。

先日、サウスウェスト航空の企業文化を支える部署の話題を放映していました。社内で運動会を開いたり、いろいろな提案活動を行ったり、楽しんで仕事をして、誇りをもって、改善活動を行っています。一言では語れないくらい、苦労をし、社員がユーモアをもって働いているのだと思います。

社会保険庁もユーモアをもって、立て直せばいい方法が見つかるかもしれないですね。

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