貯めるが先か、使うが先か「若者の貯金観」を考える

よくSPAなんかで「お金を使わない世代」や「貯金重視世代」と表されやすい、２６歳の僕らですが、
僕の周りは使っている奴と使っていない奴の２極化が激しい感じがします。

・Ａグループ
趣味（ゲームとかPC周り）には使うけど、そんなに浪費しない、
仕事と残業で貯金は増えていく

・Bグループ
浪費大好き、車！一眼レフ！バイク！
仕事もバリバリやってますけど、遊ぶのもすきだ。

別にＡグループが「非モテ」でBグループが「リア充」ってわけではないです。
バブルの世代（ITバブル時代の人も）なんかの人の話を聞くと
「一億総消費」のようなイメージの話を伺いますが、
特に使う必要がないAグループと、
使うために働き楽しむBグループのような多様性が生まれ、
「使う必要がないから貯める」人と、
「使うから貯める必要がない」人なんかが増えてるなーと感じます。

もちろん、株や、定期預金なんかをしている友人も居ますが、
株だってある意味で趣味の側面がありますし、
定期預金をしているのはほんとの一部です。

なんで、マスコミが言うような「貯金ばっかり」な若者イメージってどうなんでしょうね。

Bグループに入る方の若者としては、
ちゃんと使って景気回復に貢献してはいるのですが、
みなさんはどっちのグループですか？