modiphi（モディファイ）ＮＩＧＨＴに潜入

小川さんのblogにて募集が行われたＭＯＤＩＰＨＩ　ＮＩＧＨＴ

に応募しまして、参加してまいりました！

当日は、小川さんはもちろん、
現場では祐川　京子さんもいらっしゃってました。

六本木のクラブでやると聞き、
おっかなびっくり行ってまいりました・・・
まぁ普通のおしゃれなパーティスペースでしたが。ほら、やっぱり服装とか迷ってしまうんです。。。

えー、とりあえず潜入してきたわけですが、
modiphiのレビュー会というよりは物凄い人たちに囲まれつつ、
お勉強できた印象がかなり強かったです。

とりあえず印象に残ったことを3点！

１、マイクロフォーマットに会場がどよめく
modiphi のデモももちろんあったのですが、
デモの中で、個人的に気になったのは、「マイクロフォーマット」のお話。

マイクロフォーマットエディタをmodiphiは内臓しており、
自由に書き出すことができるそうなんですね、

じゃあ、マイクロフォーマットってなにかと言うと
コチラの記事から引用させていただきます→マイクロフォーマット＝Web2.0の真打ちとなるか？

「マイクロフォーマットの概念は実にシンプル（参照：About microformats>techonorati）。情報をマークアップするための簡単な定義であり、みんなが情報を共有することで迅速な問題解決を可能にするもの」

「情報をマークアップする」と言うのがキーみたいですね。
いわゆる「フォーソノミー」のタグ付けの概念とは違う、
webの作成段階での情報のカテゴライズを実現するようなイメージでしょうか？

うむむ、これはちょっと勉強が必要なので後で復習します。

２、エル・カミノ・リアルの木寺さんにお会いする
是非とも会って見たかった「エル・カミノ・リアル」の木寺さんに
会うことができました。

まぁ、会いたかったと言うよりどんな人か見たかったというのが正直なところですが、
物凄いバイタリティを感じました、、、オーラが違いますね、かなり。

木寺さんと、某アルフアブロガーさんとの間に挟まれながら、
インターネットの次のムーブメントに何が来るのかを
考えることができました。

貴重なお話を少しだけ展開、、、認識が間違ってないことを祈ります（汗

そもそもインターネットは3つのサービス（概念？）からスタートしていて、
web/メール/ニュースの3つからスタートした形になっている。
webやメールは「自ら能動的に情報を取りに行く」
物だったのに対しニュースは「情報が来る」サービスの形式だった。

しかし、ニュースは廃れてしまった（日本では？）
そこを補間するものとしてフィードが出てくるのでは？

つまり「メール・web・フィード」の3つの新しい柱になる

ほんの10分程度の短い時間でしたが、
凝縮されたwebの過去未来話が聞けて、勉強になりました！
いや、、、、ほんといくら払ってもなかなか聞けませんよ。

３、株式会社ニューゲージの如月音流さんを始めて見る
うわさにはかねがね伺っておりました、如月音流さんを
初めて見ることができました。

びっくりするほど、綺麗な方です、いやほんとに。

恐れ多くて、名刺交換もできませんでしたが、
次回どこかでお会いできたら色々とお話を伺おうと心に決めました（いい意味で）



小川さんの人脈の広さや、web業界でのこのビジネスの注目度がわかった気がします。
これは要チェックですよ！皆さん。
今回のmodhiphiＮＩＧＨＴのレポはココまでとして、
次回は、modhiphiを色々いじって見ようかと思います！