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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

フリーペーパー2.0 企画案 その1

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本日のガイアの夜明けにてフリーペーパーの特集があったので、
それに触発されてエントリー。

IT業界のフリーペーパーといえば、思いつくところでは、
東京IT新聞」ぐらいしか思いつかないのだが、
新しいweb2.0型のフリーペーパーを考えてみることにした。

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プラン1 視聴者ニーズ集約型フリーペーパー
「誰かの思いつき新聞」

フリーペーパーのスタイルで毎日発行するとして、
ITの情報の速さでは「東京IT新聞」や「web媒体」が先行しており、
かといって社会、政治、芸能ではおおよそ「既存メディア」に太刀打ちできない。


そこで、フリーペーパーで取り上げる内容を視聴者からの
メール(一人一通一件の見たいネタ)を集め
1日7ページぐらいで7人のネタを特集する。


もちろん民主主義的に多数の票が集まったネタから取り上げるなんてことはせずに、
アトランダム(ネタがかぶるようなら考える)に
さまざまな人の考えるさまざまなネタを取り上げていく。


読者からの投稿ネタ:例
ITmedia」「web3.0」「クリケット」「I Only Live Twice
空飛ぶスパゲッティーモンスター教」「ZARA
こういった、キーワードを読者からメールで投稿してもらい、
そのキーワードをテーマに記事形式でまとめ、
毎日日替わりで配信していく。(もちろん投稿主の名前もきちんと書く)


ざっくり言ってしまうと「ラジオでリクエストが通った時の楽しさ」
のようなものをフリーペーパーで表現したい。

投稿した人には、毎日自分のネタが通っていないかと言うワクワク感と、
投稿をしていない人は、どこかの誰かはこんなことに興味を持っていると言った
ほくそ笑み的な楽しさを覚えるだろう。


しかも、ネタをまとめるのは確かに編集者が行うが、
記事の元となるネタを投稿するのは視聴者であり、
立派なCGMと言える(たぶん)

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とまぁ、、、あんまりヒットしなさそうだが、
ぱっと考えてみてもどこかで誰かがやっていそうな感じなる。

なかなかこれだけフリーペーパーが出回ってくると
本当にニッチな誌面作り(○○地域限定)や
大会社のブランドをしょったものでなければ
今後参入は難しいのではないだろうか。


本日はちょっと軽めなエントリーでしたね。
まぁ、わたがし程度に楽しんでいただければとおもいますです、はい。

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