スポーツウォッチを新調
最近はあまりブログに書いていませんでしたが、実は東京マラソンに向けてまじめにランニングを続けています。以前は平日夜も毎晩走っていましたが、それは結構辛いので、最近は週末だけ20kmくらい走るようにしています。なんとなく、5kmを毎日走っていてもハーフマラソンくらいの距離を走ろうとすると膝が痛くなりやすく、それよりも20kmを週に1回走る方が痛くならない気がしています。おそらく、20km走る時には膝に負担をかけない走りを無意識のうちにやっているのだと思うのですが、その方がフルマラソンに向けての練習になる気がして、この方式にしてみていますが、どうなることやら・・・?
さて、突然ですがランニング用のスポーツウォッチを新調してみました。
私はずっとPOLAR派なので、今回もPOLARです。
ようやくPOLARでも腕で心拍を測定できる機種が出てきたので、トレーニング用では一番安いM200を購入してみました。
ちゃんと心拍が測定できます。
今まで、ランニングの時には左のRCX5を使っていましたが、心拍ベルトを胸に着け、さらにGPSユニットをポケットに入れて走っていました。RCX5のメリットはGPSユニットが別なので、時計本体の電池消費が少なく、ボタン電池を入れておくと半年くらいは使えることです。GPSユニットは充電式ですが、腕時計に比べるとバッテリーが大きいためか、丸一日くらいは連続で使える感じです。M200は心拍もGPSも腕時計だけでできるのが素晴らしいのですが、心拍・GPSを使ったトレーニング測定状態だとカタログデータで6時間しかバッテリーが持ちません。実際はもう少し短いらしく、はたして東京マラソンを走り終えるまで持つかどうか・・・。
M200はBluetoothでスマホと連携でき、簡単にWEBにアップロードできますし、細かいデータを見ることもできます。
腕の動きで歩数まで分かるのですねぇ。
一日中腕につけておくと、睡眠の様子まで教えてくれます。なかなか楽しいです!
今日もいつもの20kmコースを走ってきました。心拍ベルトがないのはとても快適ですね〜。あと、表示を見ようと腕を顔の方に向けてちょっと振るとバックライトが付くのはとても便利!
お腹の調子が悪くて2回トイレに入ってその間はPauseしましたが、なかなかランニング自体は調子が良い感じでした。
M200だと一日中装着してスポーツをしたとき以外も測定できるのがなかなか面白いです。AppleWatchみたいな使い方ですね。
今日のスポーツは寿命を延ばす効果があるようです?
平日は座り続ける仕事が多いので、週末はたっぷり動かねば!