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プログラミングでメシが食えるか!?

徹夜など大変なときにもポジティブに

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昨日は日中湘南方面で現地作業と打ち合わせ、その後自社に戻り徹夜で作業。一度始発で帰宅し、シャワーを浴びてから社外でミーティング、それからパートナーさんのところで作業と打ち合わせ、夜には帰社して少し作業。ようやく帰りの電車でブログを書いているところです。移動中に仮眠を取ったくらいでほとんど寝ていない感じですが、こういうときのために(?)日頃から体を鍛えていますし、もともと寝不足には強い方なので大丈夫でしょう。

仕事でもなんでも、ここぞというときには無理をしてでもやらねばならないときがあるものです。そうやって壁を乗り越えてこそ次のステージに立てることは多いと感じています。

どうでもよい話ですが、個人的に徹夜記録として、

・肉体労働(ゴルフ練習場の力仕事):4徹

真夏の作業で、しかも水不足の年で風呂にも入れず、4日目にはコンビニに弁当を買いに行くのが気まずいほど自分が浮浪者の臭いになった気がしました。4日目に一度交代して寝ようとビールを飲んでも覚醒していたのか全く酔わなかったのを覚えています。
でも、この頃はまだ若く、ゴルフ練習場の仕事に関しては責任者という立場でもなかったので、精神的にはまだまだあまいものでした。

・デスクワーク(工場のシステムのリプレース):3徹

肉体労働と違い、デスクワークは眠気との戦いが辛いです。やることは山のようにあってもやっぱり肉体労働と違って眠気がすごいです。最後はキーボードを1文字打つと気を失い、気がつくと同じ文字が並んでいて、バックスペースを押すとまた気を失い、全部消える、というのを何度も繰り返し、さすがにこれは無理だと3日目の早朝にメンバーに交代の電話をかけたところ、メンバーも疲れていて全く出ず、着歴を全部私の番号で埋め尽くした、ということがありました。
この仕事の時は2つ大きな仕事を同時進行していて、一夏で羽田・新千歳を何往復したことか。昼は北海道、夜は東京ということも多く、一日も休めずに夏が終わりました。一度飛行機の中で気を失ったりもしました。

まあ、徹夜を続ければ偉いというわけでもありませんし、むしろ、なんの問題もなく仕事を終える方が偉いと言えますが、誰がやっても大変なことになる仕事も中にはあるものです。そして、そういう現場を共に乗り越えた仲間とは同窓生と同じ感じで、長く良い関係が続けられたりします。大変なときに嫌々やってもどうせ逃げられないのですから、それならポジティブに気持ちを切り替えて、前向きに乗り越える方が後々良い思い出になるものだと私は思っています。

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