光通信は目に注意
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今日は光メディアコンバーターという装置を買ってきました。もちろん自宅で使うためではなく仕事で使うためです。
1000BASE-SX <-> 1000BASE-T変換用です。要するに、普通によく使われるTP線のイーサネットケーブルと、光ケーブル(SXなのでマルチモード)を変換するものです。
まあ、それは関係ない人にはどうでも良いことですが、光コネクターはこんな感じになっています。
わざと電源をつないだ状態です。この写真はiPhone5で撮影しています。
同じ状態を、少し古めのデジカメで撮影すると、実は左側(TX)のコネクターは光っているのが見えます。
最近のデジカメは赤外線フィルターが強力なので、iPhone5の写真などは肉眼で見た状態に近い感じで、少し光っているだけに見えますが、実はこんなに強力に光っているのです。見えていなくても強い光は目に良くないので、コネクターの中は直視しないようにと言われています。気をつけましょう。
以前は、赤外線リモコンなどが調子悪いときにはデジカメで見てみると、光るかどうかすぐにわかったものですが、最近は赤外線フィルターが強力でそのような用途には使いにくくなったものですね。。
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