外に出られないときには映画鑑賞しながら思考をリセット
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昨日から台風の影響で出かけたりしにくい状態が続きましたので(それどころではないくらい大変だったところもたくさんあったわけですが・・・)、私は自宅で映画鑑賞。先日のタイ出張の際にホテルのテレビで偶然スターウォーズ:エピソード1を観たので(英語音声・タイ語字幕・・・)、まずはその続きで、昨日エピソード2〜4を、今日は5・6を観ました。スターウォーズも観るたびに新たな感動を得られる映画の一つですね。
そして、娘が毎回2ばかり観ているというレッドクリフの1を娘と一緒に観ました。
さて、今回たまたま2つの映画に共通しているテーマに気がつきました。「仲間の存在」です。スターウォーズでは、ルークには仲間がいて、最終的にはアナキンも善の心を取り戻して独裁が滅びるわけですし、レッドクリフも周瑜に小喬が「あなたには友達がいる」というシーンがあり、独裁の曹操が破れます(映画の部分だけではですが)。まあ、基本的にそういう話が受けるということなのでしょうけれど。
以前、私が困難な仕事を投げ出さずに頑張る理由は「仲間を裏切りたくないから」「仲間と成功を分かち合いたいから」と書いたことがありますが、やはり自分自身でも仲間の存在はとても大きいのです。高圧的に支配されることより、仲間と力を合わせて成し遂げる方ががんばれるものなのだと思います。
そんな多くの仲間の存在に感謝しなければ、とあらためて考えるきっかけになった映画鑑賞でした。
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