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プログラミングでメシが食えるか!?

息子とバンコク旅行:その3

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息子とのバンコク3日目です。今日はバンコクでの仕事でご一緒しているTさん・息子さん二人と一緒に海水浴に行く予定です。

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毎度、食べ過ぎの朝食。。

と、実はTさんとの待ち合わせ時間を1時間間違えていたことに気がつき、朝食途中で慌てて部屋に戻って荷物をまとめて出発!

車で、約1時間くらいでバンセンビーチに到着。バンセンはバンコクからパタヤに向かう途中にある感じで、外人は少なく、ローカルな感じのビーチです。今日はとても空いていました。

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昨日の購入したスピードの海パン(セールでお買い得だった)と、現地調達したビーチサンダル。

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息子は水泳は得意なのですが、実は海水浴は初めて!小学校・中学校とも臨海学校ではなく林間学校だったようです。これが初めて海に入った瞬間!?

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おやじ二人は、とりあえずビール・・・。

その後、私も相当久しぶりに少し泳いだというか波と戯れました。

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そして、今回の目玉のバナナボート。お遊びだと思うと結構痛い目にあいます。水上オートバイで引っ張るので、かなりのスピード。小さい子供が乗っているときなどは運転手が手加減しますが、ワザと転覆させたり、はじき飛ばしたりと、かなり荒っぽいです。日本でこんなことをしたらお客さんが怒ってしまう気が・・・。

子供達が戻ってくるたびに、「こりゃひどい」「死にそうだ」と言っているので、私が馬鹿にしてたら、「一緒に乗ってから言え」と言われ、引っ張り出されました。そして、「じゃあ、おじさんが一番前で」と言われ、一番小さいA君は残し、中2・中1のたくましい男の子二人と私でスタート。これは、運転手の餌食ですね。遠慮なく暴走され、一度転覆。その後もワザと波の荒いルートを通ったりして、つかまっている手が痛くなるほど体は飛びはね、何とか皆でカーブでインサイドに重心を移したりしながら、ゴールまで3人とも落下せずにたどり着きました。これは確かに「ひどい」です。。ロデオですね。下手すれば怪我をしたりおぼれたりする人もいるのでは?子供達の話ではバナナボートよりも、ソファーボートはもっとひどい、とのことでした。。

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さらに子供達は貝を拾ったりして楽しんでました。

13時頃まで遊んで、シャワーをあびて着替えてから、車でホテルに送っていただきました。

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くたばって寝る息子。。

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実は昼食はお菓子などをつまんだくらいだったので、一応夕方コンビニで軽く買ってきたものを食べて、ショッピングへ。

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まずは、私のオークリーのメガネの、鼻当てが片方取れてなくなってしまったので、オークリーショップへ。確かターミナル21にあったと思ってお店を見つけて聞いてみると、ここにはアイウェアパーツは置いてないので、プロンポンのエンポリアムにある、と言われ、エンポリアムには行ったことがないのと、会話がタイ語と英語で本当にかみ合っているのかが心配だったものの行ってみたら、無事に見つけ、パーツもあり、交換してもらいました。よかったよかった。。

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もう一度ターミナル21に戻り、ここは見て回るだけでも結構楽しいので、息子とぶらぶら。太鼓の達人は中国語仕様でした。あまりやる人はいなくて、息子が始めると結構観衆が集まってました。

その後、シーロムに移動し、夜の屋台を見て回りました。せっかくなので怪しいものを値切り交渉して買う様子を息子に見せ、プレゼント。歓楽街もさすがにつれてはいることはしませんでしたが、一応説明しながら通ってみました。カラオケやゴーゴーバーの客引きも、中学生が一緒だとわかるとちゃんと遠慮するのがタイ人らしいところです。

夕食をどこかで食べようかと思ったのですが、息子がやっぱりお腹はそんなに空いていないというので・・・

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またまたコンビニで買ってきて食べました。こういうのもまた楽しいようです。。

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私はまたガパオですが、息子は辛くないチャーハンと鳥肉。それもなかなか美味しい!

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さて、私はたった1回のバナナボートで、左腕の筋肉が痛くなったので(情けない・・・)、最強のタイガーバームを買ってきました。今回は使うと思わなくて持ってこなかったので。。明日は間違いなく、腕が筋肉痛でしょう・・・。

ということで、息子の初海水浴と、あり得ない激しさのバナナボートの体験ができた1日でした。

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