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プログラミングでメシが食えるか!?

息子とバンコク旅行:その2

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今日は写真がありすぎです・・・

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今朝のバンコクはなかなか良い天気!昨晩遅かったので、8時半まで寝ていました。

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息子もお粥はとても気に入ったようです。

さて、今日は息子と二人でバンコク散策。まずはMRT(地下鉄)でシーロムまで移動し、両替。その後、ワット・ポーやワット・アルンを見に行く予定でだいたい皆さんからルートを教わっておいたのですが・・・タイ人のお友達のところに顔を出し、「ワット・ポーとワット・アルンに行くのだけど、どういうルートがいいかな?」と尋ねたら、「シーロムからなら、まずはタクシーでワット・ポーに行き、それから船で川を渡ってワット・アルンがいいね」とのこと。「帰りは同じルートでもいいし、船に乗りたければボートでサパーン・タクシンに移動して、そこからBTS(スカイトレイン)かな」と教わり、まずはタクシーでチャイナ・タウンを通り抜けてワット・ポーへ。

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ワット・ポー見学開始!ワット・ポーは一度宮沢さんに連れてきてもらっているので、だいたい様子はわかっています。

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有名な横になった大仏様。お賽銭を100個くらいの壺に入れるのもお決まりの流れ。

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コインセットを買うのもお決まり!?

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よくこれだけの塔を作ったものです。

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まだまだ写真はたくさんありますが、多すぎるのでこのへんで。。

続いてワット・アルンへ。ワット・アルンはチャオプラヤ川を渡ったところにあります。

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渡し船でワット・アルン側へ。

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ワット・アルン見学開始!ここは初めてです。

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メインはこの巨大な塔に登ること。かなり急な階段で、最後の階段は相当の角度です。高所恐怖症の人は絶対に無理でしょう。しかし、この階段でけが人とか出ないのですかねぇ。自分が大丈夫でも上から落ちてきたら大変です・・・。

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登るとこの眺め!風もきもちよく、最高です。

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塔の隣の建物でお坊さんが祈祷?お祓い?をしてくれ、腕につけてくれました。

息子はワット・アルンが非常に気に入ったようです。

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渡し船でワット・ポー側に戻り、続いて、水上バスで移動。ちょうど乗り場で日本人観光客の方がいたので、お互いに写真を取り合いしました。当たり前ですが、日本人は会話の言葉ですぐにわかります。右の写真で白い船が渡し船、青いのが水上バスです。水上バスは広告によっていろいろなカラーがあります。

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水上バスは渋滞もないのであっという間にサパーン・タクシン到着。快適です!

今度はショッピングセンターなどを回ることにし、BTSでサイアムへ。セントラルでアイスクリームを食べたりしながらぶらぶら。

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朝食が遅くて、しかも食べ過ぎたので、二人ともお腹がすかず、モスバーガーで1人前のセットを二人で半分。

海水パンツを買ったりして、チットロムからBTSでアソークへ。MRTに乗り換えてプララーム9へ。

息子がiPodTouch用の安物ヘッドホンやバッテリーを見たいというので、フォーチュン・シティーのITモールへ。

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と、その前に、タピオカ入りミルクティーを。

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無事に安いヘッドホンというかイヤホンと、モバイルバッテリーを見つけ、MRTでホイコワンに戻り、ホテルに帰還しました。よく歩きました。。

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夕食はちゃんと食べようということで、宮沢さんお気に入りのお店へ。空心菜炒めごときで「辛すぎ!」と言っている息子・・・。まあ、実は唐辛子を間違えて食べたようで。。私も空心菜だと思って丸ごと1本の唐辛子を食べてしまい、しばらくの間、口がけいれんしそうになりました。。
チリソースも辛くて駄目らしいので、宮沢さんを思い出し、醤油を頼んであげました。これが、宮沢さんでも通じないのに私が通じるはずもなく、5回ほど言い、さらにチリソースの皿を持ってこれと「しゅー・かお!」と言ったらようやく「おー!」と取りに行き、無事に持ってきてくれたのでした。
人生最高の辛さだったようですが、料理はいずれも最高だったようで、お腹いっぱいに食べていました。息子は結構好き嫌いがあるのですが、野菜も食べていましたし、よかったよかった。

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辛さを中和するために、コンビニで甘いものなどを買って帰りました。

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なかなかハードに動き回りましたが、中学でバスケ部の息子には大したことなかったようです。

私が、タイ語・英語・日本語、さらに身振り手振りをフル活用して、実に適当なコミュニケーションでも、移動も食事も買い物でもなんとかなる、ということを少しは感じてもらえたかな・・・。まあ、それでも、少なくとも多少の英語がわかると便利ということで、苦手な英語に少しはやる気を出して欲しいと願うのでした。

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