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プログラミングでメシが食えるか!?

風邪で会社を休むと仕事が捗る!?

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久しぶりに風邪をひいてしまったようで、一昨日くらいから具合が悪かったのですが、今日は予定も入っていないので、休んで風邪を治そうと思ったのですが、結局、朝2時間くらい余計に寝ただけで、ずっと仕事をしていました。。

今月中に目処をつける必要があるプログラミング仕事が2つあり、どちらもかなりの難題を含んでいるので、じっくり時間を取って一気にクリアーしないとならないと思っていたのですが、自宅で仕事をすると全く割り込みが入らないので(家族は私がMacBookAirとにらめっこしているときには、ほぼ声をかけてきませんので)、集中しなければならない仕事はとても捗ります。

まあ、何となくおかしな状態という気もしますが・・・

いずれにしても、難題の一つを、3バージョンぐらい試行錯誤しながら検討し、ようやく動くような仕組みができたと思ったら、23時40分を過ぎていた、ということで、全然休養できてませんね。

まだ、もう一つ別のプログラムの難題が残っているのと、さらに細かいプログラミングが結構残っているので、いっそのことずっと休んでいる方が仕事が進みそうですが、まあ、日中は営業や社外の方とのコミュニケーションも大事な仕事ですし、メンバー達が頑張っている様子もちゃんと見ないとならないので、とりあえず早く風邪を治さないと駄目ですね。。

当社では、社長の私がこんな感じなので、クリエイティブな仕事の大変さはよく理解しており、メンバーが仕事の仕方で少々例外的な我が儘(?)を言ってきても、「任せるから好きにやってみろ」という感じなので、まだマシだと思いますが、規律が厳しい会社だと大変なのでしょうね。もっとも、大手さんでもクリエイティブな仕事のポジションにいる人は、割と自由にやっているような感じもしますが。

私は普段でも、会社に夜遅くまでいることはまずなく、とっとと帰宅します。打ち合わせなどで外に出かけた後などは、相当早くても予定がなければ帰宅してしまいます。自宅で仕事をした方が、終電などを気にしないで仕事に集中できるからです。余計な移動の時間ももったいないですしね。ネットワークインフラ関連の仕事をしていると、午前4時にプログラムの入れ替えなどということも多いので、会社にいたのでは風呂にも入れませんし・・・。上司が会社に遅くまでいると部下が帰りにくいということもありますので、私はとっとと帰宅する派ですね。インターネットさえ使えればどこにいても仕事ができるおかげなのですが、良いのか悪いのかは微妙ですね。まあ、風呂には入れずに不潔な状態を続けるよりは、自宅でも仕事をする方が私は好きですが。。

一日中集中して疲れましたが、一つ難題が片付いたので、精神的にはちょっとスッキリしました。

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