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プログラミングでメシが食えるか!?

回線遅延シミュレータ:Ethdelayのデモに行ってきました

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今日は回線遅延シミュレータ「Ethdelay」の説明・デモを希望いただいたお客さんを訪問してきました。Ethdelayの用途としては製品のデモです。先日も別のお客さんがシンクライアントのデモ用にとお買い上げいただきましたが、安価でコンパクト・シンプル・使いやすい、と好評です。

製品を販売する際に、お客さんの目の前で動かしてみせるのはとても効果的で、「回線状況がこのくらいだと、動きはこうなります」と、Ethdelayで回線状況をシミュレーションして、製品の動きを見ていただくと、お客さんが安心して判断することができます。Ethdelayは非常にコンパクトなので、客先でのデモの場合でも、容易に持ち運ぶことができます。

もちろん、Ethdelayも実物を触ってみていただくのが一番わかりやすいので、デモや評価機の貸し出しを行っています。

Ethdelayのような技術系の製品は、売れる数が少ないため、一般的に値段が高くなりますし、高機能でわかりにくい、というものが多いものです。その点Ethdelayは59,800円と、「儲ける気がないのか?」と言われるくらい安い価格です。さらに、機能追加もどんどん行っていて、先日EthdelayProに測定機能を付けたりした、1.1.6をリリースしたと思ったら、昨晩には、ロス率を小数点以下2桁まで指定できるようにした1.1.7をリリースした、という感じで、要望をいただけば、かなりのスピードで対応しています。自ら技術の仕事をしているので、便利な道具の重要性は良くわかっていますので、技術者が喜んでくれるような機能追加はどんどんしています。

もっとたくさんの技術者に使っていただきたいところなのですが、何しろ儲けが少ないので、宣伝にお金をかけられません。このブログが一番効果的な宣伝になっているくらいです・・・。

さて、余談ですが、缶コーヒーのおまけをコンプリートしました!
C1
先日、メンバーのブログでも登場しました。。ささやかな楽しみです。

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