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プログラミングでメシが食えるか!?

著書まもなく完成

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土曜日に、TheSquare〜T-Squareの全メンバーによるコンサートを日比谷の野音に聞きに行ってきました。コンサートなど何十年ぶり?という感じでしたが、ドラム5セットの迫力にしびれました。大学の頃、バンド仲間と一緒にオーメンズオブラブとかやりましたが、当時の曲も多少は聴くことができ、また、日頃F-1のゲームでおなじみのTruthが流れると、ゲームの画面が頭に浮かびました(?)。野音ということもあり、派手なノリの良い曲が多くて、和泉さんのしっとり系の曲は少なかったのですが、楽しめました。そのまま帰りに、先日ライブに飛び入り参加させてもらったバーに寄り、他にお客さんもいなかったので、さだまさし全集をめくりながらマスターと歌ってました。

さて、このところオルタナブログで執筆関連の話題で盛り上がりを見せているのですが、私も密かに8冊目の著書の執筆を進めており、もうすぐ公開の許可が出る見込みです。前々作と同じく、縦書きの読み物で、またまた私の考えをそのまま書いたような内容で、おそらく批判がたくさん出るだろうと思いますが、無難な一般論ではないところで、どこか誰かの役に立ってくれるとうれしいところです。

オルタナブロガーの永井さんの著書「戦略プロフェッショナルの心得」は全て読み終わり、社内のメンバーに読ませているところです。マーケティング関連の話題を幅広くとても読みやすくまとめられているので、技術系メンバーにも抵抗感無く読んでもらえると思ってます。

今日は私の著書を読んだという方が中途採用の面接に来てくれました。謙虚でおとなしい感じの方で、おもわず突っ込みをたくさん入れてしまいましたが、中小企業の技術系で就職を目指すのであればやっぱりインパクトが重要だと思います。我こそは、というタイプの人を多くの中小企業は望んでいます。中小企業では言われたとおりにやる仕事より、自ら開拓しなければならない場面が多いからです。この後適性検査・レポート(文章・プログラミング)・面接と進みますが、自分をしっかりアピールしてくれることを期待しています。

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