スマートの力:番長と愉快な仲間たち
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中嶋政和さんはスマート好きです。
あ、えーと。スリムな女性が好きとか、そういう意味ではなくて。
中嶋さんの考えるスマートとは、利用者の立場に立った「使いやすく」「ハマる」技術のことです。ゲーム機とか、説明書見なくても操作できるじゃない?んでもって何時間もどっぷり遊んだりするじゃない?そーゆーもののことです。
特に「利用者の立場に立った」、これとっても大切だと思います。わたしら(というかわたし)ついつい、自分の考えだけで突き進んでしまいがちです。「こんなこと説明しなくても分かるはず」「ふつー(←フツーってのは曲者ですよね)、これぐらい分かるだろう」ってやつですね。ばんちょ~、以前いた部署ではインターネットサービスの企画開発などもしていたので、ここ本当に大切、試験に出ますからねって思います。
↑このエントリーにある話とも通じることなんですけ。以前そのサービスで新規登録が落ち込んでいたとき、グググッと数字が上がったことがあるのです。理由は「登録」ボタンのデザインを変更したから。デザイン部のKさんが「分かりやすい」「思わず押したくなる」デザインにしてくれたんですよねー。スマートの力を思い知ったできごとでした。
そうそう、中嶋さんは実にスマートな男性です(先日お逢いしたときにお菓子をくれたから。お菓子やお花はスマートの象徴です)。
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