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モバイルを使い始めて30年の筆者が活用しているモバイル機器、モバイルシーンを紹介していきます。スマートフォン、ノートパソコン、PDA、携帯電話に加え、様々なネットサービス(ソーシャル、クラウド、レンタルサーバーなど)、周辺機器(Bluetoothヘッドセット、Bluetoothキーボード)との連動をご紹介します。

ノートPCを超えたAndroidタブレットREGZA Tablet AT703レビューその3・カバー兼用Bluetoothキーボード

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モバイルを愛していますか?モバイル情報ブロガーの伊藤浩一です。

REGZA Tablet V703をお借りしてレビューをお送りしています。今回は、同梱されているBluetoothキーボードです。このBluetoothキーボードは、タブレット本体を包むカバーにもなるため、合体させると、ノートパソコンのように利用ができます。写真にてご紹介します。

Bluetoothキーボードの上部が蓋のようになっており、タブレットをはめる形になります。
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キーピッチは十分に確保されており、入力しやすいです。キータッチが浅目でタッチが柔らかい感覚です。
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キーボードの左サイドに、USB充電口、Bluetoothオンオフボタンがあります。
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タブレットをはめたところ。
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タブレットを立てて固定ができます。角度は固定になります。
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キーボードを蓋にして閉めたところ。強度があり、持ち歩いても安心感があります。
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珍しいUSBケーブルが付属しています。microUSBが両端になったケーブルです。
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このUSBケーブルを使うと、タブレットからBluetoothキーボードが充電できます。
Bluetoothキーボードを使うには、タブレットとペアリングが必要になります。ペアリング後は、キーボードの電源を入れるだけで、すぐに使えるようになります。

文字の入力例。USBケーブルを接続して、キーボードを充電しながら使うと、こんな感じになります。
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膝の上で入力例。ノートPCに比べると、ちょっと不安定ですが、十分に実用になります。
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Bluetoothキーボードは、フル充電の状態で、一日8時間電源を入れて1時間の入力作業をして、約60日間持つそうです。日常的には、ほとんど充電の必要がないと思われます。一か月に一回くらいの充電でよいのではないでしょうか。

Androidタブレットをキーボードを付けてノートPCのように使ってみると、意外に実用になることがわかりました。ちょっとした作業であれば、このスタイルで十分だと感じました。
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