iPad miniよりMacBook miniが欲しい妄想日記(第45回)
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モバイルを愛していますか?モバイル情報ブロガーの伊藤浩一です。
来週行われるアップルの発表会にて、iPad miniが発表されるのではないか、とネットで話題になっています。噂によると7インチサイズで、iPadより小型で、iPhoneより大型ということです。
7インチサイズのタブレットというと、現在人気爆発中のGoogleのNEXUS 7とamazonのKindleがあります。どちらの端末も低価格を売りに、コンテンツビューワーとしての機能を大きく打ち出したタブレットです。
私も7インチサイズのタブレットは、GLALAXY Tabの初代バージョンを愛用しています。2011年1月に購入しましたので、2年近く愛用しており、未だに毎日使っています。7インチという絶妙なサイズは、実はデスクワークに最適なんです。
GALAXY Tabを購入した当初は、ズボンの後ろポケットに入れて、毎日持ち歩いていました。スマートフォンより大きなサイズは、操作がしやすく、閲覧性もよく、モバイル端末としてはベストだと感じました。iPadも使っていたのですが、10インチサイズを持ち歩くのが、だんだん億劫になり、モバイルで使う事を半年で断念してしまった経験もあり、7インチというサイズに期待しました。
しかし、7インチサイズを実際に持ち歩いて使ってみると、片手操作が困難なため、満員電車で毎日通勤している会社員としては、片手で使える4インチサイズのスマートフォンを選択してしまいます。通勤電車で使えない、となると、使用頻度は大きく減ってしまい、自宅待機中のiPadと同じ道を歩むと思われました。
しかし、この7インチが、デスクワークのサブ端末として非常に使いやすかったのです。ノートパソコンの脇に常に置いておくことで、スケジュールや連絡先の確認、メモ帳、電卓など、サブ端末として活躍し始めたのです。ちょっとした打ち合わせで離席して打ち合わせする際には、パソコンを持ち歩かず、7インチタブレットを片手に移動して打ち合わせを行っています。7インチタブレットでEvernoteに保存したメモを元に、席に戻り、パソコンで続きの作業をEvernoteにアクセスして行う、なんて使い方をしています。
また、会議の際に、議事録端末として、PDAのsigmarion 3を使っていますが、sigmarion 3の横にGALAXY Tabを置いて使っています。入力はsigmarion、情報検索はGALAXY Tab、という感じで、会議で活用しています。
結果的に、7インチタブレットをモバイル端末ではなく、デスクワークのサブ端末として活用するようになってしまいました。この状況を考えると、もしもiPad miniが発売されたとしても、結局、同じような使い方になってしまうことが懸念されます。
そこで、どうせ7インチサイズ端末が発表されるのであれば、MacBook miniなんて発表されないかなあ、なんて思っています。スマートフォンやタブレットは使っていて楽しいのですが、実作業となると、パソコンを使った方が効率が上がるため、MacBook Airを毎日持ち歩いています。この状況を考えると、iPad miniよりMacBook miniが発売された方が、私としては使い道があるかなあ、と感じています。
という訳で、アップル発表までの妄想エントリーでした。新製品発表までの時間は、いろいろ考えられて楽しいですね。みなさんも是非妄想してくださいね。
来週行われるアップルの発表会にて、iPad miniが発表されるのではないか、とネットで話題になっています。噂によると7インチサイズで、iPadより小型で、iPhoneより大型ということです。
7インチサイズのタブレットというと、現在人気爆発中のGoogleのNEXUS 7とamazonのKindleがあります。どちらの端末も低価格を売りに、コンテンツビューワーとしての機能を大きく打ち出したタブレットです。
私も7インチサイズのタブレットは、GLALAXY Tabの初代バージョンを愛用しています。2011年1月に購入しましたので、2年近く愛用しており、未だに毎日使っています。7インチという絶妙なサイズは、実はデスクワークに最適なんです。
GALAXY Tabを購入した当初は、ズボンの後ろポケットに入れて、毎日持ち歩いていました。スマートフォンより大きなサイズは、操作がしやすく、閲覧性もよく、モバイル端末としてはベストだと感じました。iPadも使っていたのですが、10インチサイズを持ち歩くのが、だんだん億劫になり、モバイルで使う事を半年で断念してしまった経験もあり、7インチというサイズに期待しました。
しかし、7インチサイズを実際に持ち歩いて使ってみると、片手操作が困難なため、満員電車で毎日通勤している会社員としては、片手で使える4インチサイズのスマートフォンを選択してしまいます。通勤電車で使えない、となると、使用頻度は大きく減ってしまい、自宅待機中のiPadと同じ道を歩むと思われました。
しかし、この7インチが、デスクワークのサブ端末として非常に使いやすかったのです。ノートパソコンの脇に常に置いておくことで、スケジュールや連絡先の確認、メモ帳、電卓など、サブ端末として活躍し始めたのです。ちょっとした打ち合わせで離席して打ち合わせする際には、パソコンを持ち歩かず、7インチタブレットを片手に移動して打ち合わせを行っています。7インチタブレットでEvernoteに保存したメモを元に、席に戻り、パソコンで続きの作業をEvernoteにアクセスして行う、なんて使い方をしています。
また、会議の際に、議事録端末として、PDAのsigmarion 3を使っていますが、sigmarion 3の横にGALAXY Tabを置いて使っています。入力はsigmarion、情報検索はGALAXY Tab、という感じで、会議で活用しています。
結果的に、7インチタブレットをモバイル端末ではなく、デスクワークのサブ端末として活用するようになってしまいました。この状況を考えると、もしもiPad miniが発売されたとしても、結局、同じような使い方になってしまうことが懸念されます。
そこで、どうせ7インチサイズ端末が発表されるのであれば、MacBook miniなんて発表されないかなあ、なんて思っています。スマートフォンやタブレットは使っていて楽しいのですが、実作業となると、パソコンを使った方が効率が上がるため、MacBook Airを毎日持ち歩いています。この状況を考えると、iPad miniよりMacBook miniが発売された方が、私としては使い道があるかなあ、と感じています。
という訳で、アップル発表までの妄想エントリーでした。新製品発表までの時間は、いろいろ考えられて楽しいですね。みなさんも是非妄想してくださいね。
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