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アジャイルに行こう!

Programmer のお仕事

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全プログラマーが泣いた、という If architects had to work like programmers の小飼 弾さんによる邦訳です。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50937516.html
家を一つ設計施行してくださいな。まだ何が必要か具体的なことはわからないので、そこはよきに計らう方向で。寝室の数は、2から45までの間。寝室の追加と削除は簡単に出来るようにしといて下さいね。。。。。。(つづく)

笑いました。訳の語調がうまいです。

しかし、アジャイル開発が扱っている問題をうまくあらわしているような気がします。

  • 変化が大きい。
  • 顧客は気が変わりやすい。
  • 将来は予測できない。
  • ステークホルダーを巻き込むことが重要。
  • 顧客は具体的な要求は分かっていない。
  • 顧客はコストに敏感である。

これらをある程度前提にしないと開発できないのです。学ぶべきことが多く含まれているなぁ、と関心しました。

個人的には、「そうそう、家に関しては一家言お持ちの姑をお忘れなく。一年に一度も来るんですからね。」が好き。

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