HPのリニューアルが必要です!その理由は・・・
2010年頃までに制作されたホームページは、スマートフォーンやタブレットに最適化されていない。
これは何を意味するのか?
すでにスマートフォーンやタブレットに対応されている方は、読む必要はありません。
理由(1)スマートフォーン普及率 内閣府「消費動向調査」の54.7%
スマートフォーンで情報を探している人たちが増えているということです。スマートフォーンでウエブを閲覧できます。
ただ、
スマートフォーンやタブレット端末の画面サイズに最適化されて表示されていないホームページが多いのです。
読みづらいホームページは敬遠されます。GoogleのAdWord広告やバナー広告で見込み客を呼び込んでもスマートフォーンやタブレット端末でアクセスした方は読みやすいホームページに移って行ってしまいます。
ウエブサイトをスマートフォーンやタブレット端末対応にする必要がここにあります。時代は、標準でスマートフォーンやタブレット自動対応と多言語対応が出来るJoomla(ジュームラ)のようなCMSツールを求めています。
これからの時代のホームページは、標準でマルチ端末対応と多言語対応が出来るCMSサイトです。
理由(2)海外からのアクセス増加と1000万人を越える外国人観光客の増加
国内市場だけをマーケットにしない会社は、海外に向けて英語で情報発信をする必要があります。2020年の東京オリンピック開催、日本文化、日本食ブームと円安で海外からのアクセスが増えてきています。
海外市場で売り上げを伸ばしたい会社は、今から自社ホームページをこの時代の流れに沿うホームページにする必要があります。
外国人観光客は、スマートフォーンやタブレット端末で移動しながら情報を探します。日本語だけのホームページは意味をなしません。最低でも英語のホームページが必要です。
同じ事が、海外からのアクセスしてくるユーザーにも言えます。日本語だけのホームページにはアクセスがありません。
Joomlaは、標準で多言語対応とスマートフォン対応が出来ます。これからの時代のホームページは、標準でマルチ端末対応と多言語対応が出来るCMSサイトです。
理由(3)インターネットの「告知看板」サイトから「情報で集客する」サイトへ
コンテンツマーケティングという手法がウエブ業界で注目されています。Googleが良質のコンテンツが沢山あるホームページを重要視する方針を打ち出したからです。今までの告知看板サイトは、検索でヒットしなくなります。ヒットするのは、自社の会社名だけでの検索になるかもしれません。
コンテンツマーケティングでは、情報の質と量が基本になります。コンテンツに魅力がないサイトは、訪問客にとって役に立ちません。内容が広く浅いコンテンツだけで構成されているホームページ(多くの会社ホームページはこれに該当する)は、コンテンツマーケティングを実行できません。
コンテンツマーケティングが簡単に実行できるツールは、CMSです。自分でコンテンツページを作成する仕組みがあるので今までのように外注にお金を支払ってページ作成をするコストが発生しません。
そのため、
多くのコンテンツページをコストを意識しないで作成が出来ます。コンテンツマーケティングを実践するには、CMSツールで構築されたホームページが必須です。
Joomla CMSには、情報という餌で訪問した見込み客を会員登録させて簡単にPDF資料などをダウンロードさせる仕組みがあります。会員登録させることで名前とメールアドレスを取得できます。
その情報を使った「後追いマーケティング」が可能になります。
Joomlaは、3つの事を可能にします。
1.標準でスマートフォーンやタブレット端末の画面サイズにウエブサイトを最適化
2.多言語対応
3.コンテンツマーケティングのツール機能の提供