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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

「美を見抜く眼の力」

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お茶の先生のお宅にあった、少し厚手で写真いっぱいの本、「美を見抜く眼の力」(小学館)を読了。

骨董品って、品物自体に加え、それを長年大切にしてきた人たちの思いが、その価値を後世に伝えていく大きな要素になっているのだと、少しばかり理解した、つもり。

今度日本に帰る時には、あたかも日本を初めて訪れた外人の真似をして、東京国立博物館で一日を過ごすのもいいかしら...

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