100個以下のモノで暮らせますか?100 Thing Challenge
»
"But Will It Make You Happy?" (でもそれはあなたを幸せにしますか?)というキャッチーなタイトルの記事。ニューヨークタイムスでも100 Thing Challengeが取り上げられているのを知った。
アメリカに蔓延している消費付けの暮らしに挑戦すべく、自分の持ち物を100個以下に押さえて丸一年生活することを宣言したウェブサイト。2008年11月から始まったこの試みは、今ではいろいろな人が追随するまでになっている。車も手放してシンプルな生活をエンジョイしているTami Strobelもその一人だ。
モノを所有することが必ずしも人を幸せにしない。モノではなく、経験が人に幸せ感を与える、というニューヨークタイムスの記事には、共感するところが大いにある。かといって、今すぐいらないものを一切捨てるところまでは踏み切れないのだが。
これからは、(本以外は!)何かひとつ買ったら、何かをふたつ処分する、ということに挑戦してみようか。
SpecialPR