50歳の新米教師
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奇しくも、友人二人が、つい最近教師に転向した。
一人は、元人事採用のエキスパート。自分の子供が、Special Education(特別教育とでも訳す?)を必要としており、自身もSpecial Education専門の教師になることにした。40歳を過ぎて大学に通い始め、今年地元の小学校に勤め始めた。
もう一人は、教育関係の博士号を持つ友人。教授ではなく、中学校の教師になることにした。50歳にして、必要な資格を取得するため大学に通っている。今月からは、地元の中学校で教育実習生として、実際に教え始めた。
いわゆる現場社会で培った経験を生かして、第二の人生を教師として歩み始める....そんな選択も面白いかもしれない。
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