シアトル探訪17：日本庭園

このシリーズでまだ紹介していなかったとは不覚！深く反省する次第。

シアトル市内の公園、Aoboretumの中にある日本庭園。それほど広くはないが、とても良く手入れされており、四季折々の自然がとても優しく楽しめる場所だ。1960年に、造園家飯田十基氏の手により作庭されたと、パンフレットにある。

週末はここ日本庭園内の茶室「松声庵」で催されたお茶会に出席した。一時間弱正座をし続けるのは本当につらかったが、お茶席の雰囲気とお茶菓子の甘さを頼りにかろうじてクリアした。お茶を点ててくださった、裏千家シアトル出張所長のミッチェル宗心先生に、深く感謝。

庭園内。前日の雨に洗われた紅葉が、ひときわ鮮やかだったので、シャッターを切ることしきり。そのいくつかをここに紹介します。