iFundVCで、iPhoneの隠れたすごさを知る
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澤さんの記事にあるように、米国のベンチャーキャピタルの代表格クライナー・パーキンス(KPCB)は、今年3月にiFundというiPhoneアプリを対象にした$100 Mil. のファンドを立ち上げた。
あれから6ヵ月後。今度はiPhoneおよびiFundの動向を記すブログ、iFundVCをスタートさせた。第一回目の記事から、iPhoneのインパクトの大きさがうかがえる。
2,700... この6ヶ月間でKPCBが受け取ったビジネスプランの数。前年同期に比べて何と20倍のペースだという。
5社, $30 Mil...これまでに投資したベンチャーの数と投資額。そのうち、公表されている4社の概要は以下の通り。
30日で6000万、60日で1億...AppStoreアプリのダウンロード数。30日で、米国全キャリアーをあわせたダウンロード合計の1四半期分を上回る。ベースとなる携帯電話の総数が2億5000台に対し、iPhoneの出荷総数が1200万台に満たないことを考慮すると、AppStoreのすごさが浮き彫りになる。
今後またどんな数字で驚かせてくれるのか、このブログは要注目です。
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