会議準備と資料のタイトル&メッセージラインは60%
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パッツンパツンになってからというもの(笑)、とにかく考える、準備する時間が圧倒的に足りない。なのでアウトプットを一発で結構なレベルに出す必要があります。有形無形は関係ない。
忙しいプロジェクトはそもそも会議が多い。それが実務の時間枠を奪うだけでなく、会議自体もきちんと準備しないと効率的に進まないわけで。
なので、
会議準備には、会議にかかわる作業時間の60%くらいを注力するつもりで、気を付けるようにしています。古い以前のエントリでも、資料のタイトル&メッセージラインは60%、と言ったことがあります。これらは経験則なので、別の理論があるかも知れないが、そのくらい序盤にやるべきことに重きをおこうってことです。忙しいと準備不足を承知で「ぶっつけ」することが多くなってしまうけど、せめて気持ちだけでも、準備に精神集中して、「できるだけ準備して」臨むほうがいい。
経験的には、準備をきちんと頑張ればがんばるほど、会議は効率的に進行します。進行が「カッケー」と、多少の実務的不備があっても関係者(出席者)は飲み込んでくれることが多い。体裁とまで事務的には言わないが、やはり「気持ち」がこもっていることが大事なんです。
一度その流れを構築できれば、だいぶ現場が変えられると信じています。そうやって、今週もいっそう、がんばろうと思っております・・・
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