電王、やっぱりそれなりに面白くて楽しめてしまった(2)・・・やっぱゴセイはライター変えてほしい。泣
では、ネタバレ嫌いな方々はここでごきげんよう^^;
(まあ、今回も比較的簡潔ですけど)
ふーっ、これでいいかな。これくらいで許してください。
もとい、
テンドン(+幸太郎)と、某イマジンと契約したおばあちゃん想いの女の子、が主役です。
ゼロノスはもうでてきません(愛理は出てきます)
モモタロスも出てきますが、良太郎ともども前半で負傷して主役は消去法(笑)で幸太郎へ。ですが、幸太郎というよりは前述の女の子とテンドン(正式名=テディですけど)のストーリー。
あっ、もう観終わった(苦笑)。
・・・なんと、ちょっと泣いてしまいました(映画館で涙出たのすっごいひさしぶりじゃないかな)!
いやいや、それより、やっぱり・・・一番確信したこと。
小林靖子は・・・神です。
電王といい、シンケンジャーといい、龍騎といい。素晴らしい。
このメインライターあって、「このエンディング!」
たまたま僕の琴線、じゃなかった、涙腺に触れただけかも知れない。でも、最後にあのシーンを入れて終わりにするなんて・・・やるなあ、小林さん!!いっそゴセイもメインライター代えてほしい!!(笑)
侑斗も、良太郎も、幸太郎も、ハナも、そしてその「女の子」も、はっきりいって、演技だけみたら全然大したことない。でも、そんなことどうでもいいかな。ストーリーがしっかりしているから、むしろ本家良太郎が出ないどころか途中から元祖電王全然関係ねえ・・・しかも、
ジーク、全然関係ねえっ!爆
まあ電王の同窓会でしかありません。それでも館内は何度も爆笑。そして「一部の大人」、ちょっと感涙(笑)。
正直エピソードレッド(第1作目)は、ストーリー的には侑斗ロマンス系だろうということは予告から容易に読めたし、感動も想定範囲。でもこのブルー(2作目)は、予告から同様にテンドンと幸太郎の友情がフォーカスなのは読めていたけど・・・
不覚にも、おばあちゃんと孫娘の愛情話に泣かされてしまうとは・・・(結局号泣)
おそるべし、電王。この勢いでディエンドまで次回作ですごいストーリーに仕上がっていたとしたら、もう、「神の中の神」ですね。なんか俄然行く気満々になってます(笑)。
しかし、
問題は、
ディエンド・・・所詮、ディケイドの呪い。「お祭り」まではキーワード同じなんだけど(僕的には)あの駄作センスが神に混じるかと思うと・・・
あー、恐ろしや(爆)
(注)正確には、「神」もディケイドでは確か4話くらいはメインライター担当しております。。。^^;