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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

電王、やっぱりそれなりに面白くて楽しめてしまった(1)・・・次はWが楽しみだ。

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昼間から週末ネタですみません。忙しくて、もっと早くにUPしようと思っていたのにこんなタイミングになってしまった。昨日にはもう第2作目の鑑賞済み()

 

では、ネタバレ嫌いな方々はここでごきげんよう^^;

(まあ、今回は比較的簡潔ですけど)

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふーっ、これでいいかな。これくらいで許してください。

 

 

1作目はいわゆる侑斗と小太郎のストーリー。もとい、ゼロノスとモモタロス(笑)のストーリー

繰り返しますが、今回は主役は侑斗ですが、メインキャラはやっぱり、モモタロス()

 

なぜか「3匹の子豚」が登場・・・

えっと、これは最後「てんこ盛り」が降臨する予告ですかね(笑)。

あ・・・やっぱり。最後はクライマックスフォームになって、しかもかなり前降りも余韻もなく「3匹の子豚」はあっという間に斬られてしまいました・・・泣

 

 

それにしても、

それにしても、

 

デンライナー、やっぱカッケー!最高!!

先日銀座線がデンライナーになったんですけど、やっぱり形が違うよな(苦笑)。まだスカイライナーの方がかなり似てるんだけど^^;

 

ストーリーの方ですが、なんでデンライナーを暴走させないといけないのか真意の奥底が結局よくわかりませんでした。でもおかげでモモタロスが脱出できて、4か月ホームレスになって(笑)、そして全てを救出・・・

 

今回は侑斗恋愛編?がメインストーリーなのか、電王もゼロノスも派手に何度も変身することもなく、メインライターの、ストーリーをしっかり堪能させようという意思を感じました。「懐かしいBGM」が連発するものの、ホロっとするところまではいかない。でも、非常に楽しめる作品だったと思います。

 

良太郎は予想通りいわゆる小太郎が演じますが、小太郎もハナも、なんかすっかり成長しちゃって(爆)。ファンには申し訳ないんだけど、完全子役のときはまあいいんだけど、そろそろ大人の演技を見た目期待されてしまうので、「普通の子」が無理やりそのレベルまで演じようとしている感じがして、ちょっとかわいそうというか心苦しいというか・・・

 

でもまあ、本作においては「侑斗」という名「大根」がいますから。その辺は結構、大丈夫(爆)

 

 

観終わってからふりかえると、個人的には「うーん、まあ期待通り、こんな感じだよね」って思っていたのですが、妻も「やっぱりおもしろかったね、電王♪」、長男は「デネブやモモタロスはやっぱり面白いね!」って言ってたので、少なくとも観た人が平均的に及第点をつけることは間違いなさそう。変な言い方かも知れないけれど、「ハズれない」ってとっても重要。

そういう意味から、観に行ってよかったと素直に思いました。

 

そうそう、愛理と侑斗が少しだけラブラブになりました。ま、ワタシにとってはどうでもいいことですが(爆)。

しかし・・・本家良太郎はもう二度と出てくれないんですかね。毎回さびしくなります。

これならいっそ次回W劇場版にモモタロスまで混ぜても違和感ないかな。そのくらいモモタロスが主役になってます(笑)

 

そういえばWドライバー555を抜いて歴代1位(平成)売上だそうです。すげー・・・

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