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「うちの会社は」って、主語じゃないし、あなたの責任は?

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お知り合いから教えていただいた記事が、最近考えていたことと合致しました。

成長を続ける会社は、社員の「主語」が驚くほど違った(現代ビジネス)

サブタイトルが、なかなか厳しいです。

「あなたは当事者ですか、評論家ですか?」

企業内に、評論家など存在してはいけないはずですが、世の中には会社員(実務者)ではなく、評論ばかりしている人がいるのは事実。単に仕事をしないばかりか、評論家気取りで自社の欠点ばかり探し歩いている。

「最近、会社に活気がないよね」
「社員のモチベーションが下がっている気がする」
「ミッションやビジョンが、あまり浸透していないでしょ」
「うまく情報共有がされてないと思う」
「部門間のコミュニケーションも不足してるからね」

こんなやりとりを見て、うちの会社でも聞いたことがあると感じた人は多いのではないだろうか。もしかするとあなた自身も、普段からしているかもしれない。
(中略)
彼らの会話には、「主語」が"ない"、もしくは「主語」が"会社"になっているのである

「うちの会社」というのは、人間ではありません。人間を主語にした言葉に置き換えると、本来は「私たち」「僕たち」であるはず。しかし、この人が使う「うちの会社」には、さも自分は存在していないかのように、自分は外側の人間であるかのように言われています。

この記事では、「当事者意識」という言葉で書かれていますが、仕事する人、意識の高い人たちは、当事者意識のない人と交わることを好みませんよね。つまり、評価しない、ということになります。当事者意識が欠如している人には、何を言っても無駄だと感じるからですね。

よく「怒られるうちが華」と言いますが、怒られないことが良いことだと思っていると、実はもう諦められていて、評価もされず、ある日、仕事さえ与えられない、なんてことが現実に起きてくる気がします。

責任を持って仕事に取り組む人だけでいい。残りは、AI、ロボットだけでいい。そんな時代が来るのかもしれません。

Comment(3)

コメント

どこぞの大臣にも聞かせたい内容ですね。。。
上に立つ人が責任を取らないと誰もまじめに仕事ができない。
性善説にも限界がありますね。
 
ちなみに私も50歳を過ぎて怒られない社員になりました。。。
なので仕事は自分で作るようにして少しばかしですが会社の売り上げに貢献できるようにしております。(^_^;)

>kiyoさん
上に立つ責任は大事なのですが、日本企業の場合、例えば「営業成績の良かった人が営業課長になる」「開発能力の高い人が開発部長になる」みたいな風習があって、でも本人はマネジメント経験もなければ、マネジメントについて学ぶ機会もないままにマネジメント層になっていたりするのが、悩ましいところですね。
大臣の話は。。。。ごもっともです。(苦笑)

iso

当事者意識のない他部門の部門長(自部門の専管領域ですら意識が怪しい)を動かさなくてはならないIT部門というのは、怒ってなんとかなればいいですが放置すらできないという超苦境な立場です。
IT土方とは、実際に手を動かすだけでなく、各部門の当事者意識という土台を固めるという意味でも文字通り土方なのかもしれません。

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