早朝仕事、早朝出勤は、早く帰ることに意味がある
坂本さん、永井さんが一番早く出勤されているんでしょうか。最近は、方波見さんも早く出勤されているようです。
僕はさすがに始発で出勤してはいません。我が家は、子供と一緒に6時に朝ご飯を食べるので、5時に起きて、メールを返したり、資料を作ったり、などなど。1時間仕事をしてから、朝ご飯です。ご飯の後は、シャワーを浴びて出社。あるいは直接クライアント先に向かいます。始発に出社してしまうと、6時前に着いてしまい、喫茶店も開いていなくて、かえって不便になることもあります。
僕がソフトバンクの頃は、7時〜7時半くらいに会社に着いていました。そして、自分だけでコンプリートする仕事は、遅くとも10時までには終わらせる。それ以降は、いろいろと差し込みが入ってきますから。
で、出来るだけ、定時とはいかなくとも、早めに帰ることにしていました。今でもそうですが、早めに帰ります。飲みに行くことがあっても、出来る限り残業しないようにしています。もちろん、相手のある仕事ですから、昼間は難しい場合もあるわけですが。
早めに出社するのは、誰もいないオフィスで効率よく作業するためです。僕は朝型人間なので、朝のほうが頭の回転が良いこともあります。夜だと2時間かかる仕事が、朝にやれば30分程度で終了することもあります。
一方で、長時間労働をするために早起きしているわけではないので、早めに帰るわけです。早く出れば、飲みに行ってもサービスタイムに入れたり、空いている時間にお店を探せます。夏だったら、明るいうちから飲めるわけです。(^^;
また、早く帰れば買い物にだって行けますし、家に帰って家族と食事することもできます。(我が家の場合は、19時くらいに夕食、子供は20時半には寝ます。)
早く帰って、自分への投資の時間、自分の自由な時間に活用できます。なぁんて言っても、早起き反対派(笑)のこの方やこの方には、ご理解いただきにくいでしょうか。(笑)