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Windows 10 はサブスクリプション課金なし

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Windows 7 や8.1などから1年間は無償アップグレード可能と発表されたWindows 10。では、そのアップグレードしたあと、Windows 10はそのまま使い続けられるのでしょうか?それとも登録(サブスクリプション)を求められて課金されたりするのでしょうか? そんな疑問に答える記事がアップされていました。タイトルはズバリ「Windows 10はサブスクリプションで販売されることはない」です。

http://www.pcgamer.com/microsoft-windows-10-will-not-be-sold-as-a-subscription/

Microsoft: Windows 10 will not be sold as a subscription - PC Gamer via kwout

この記事は、Microsoft のテリー マイヤーソン (Terry Myerson)、オペレーティングシステム エグゼクティブ バイスプレジデントの証言を元に書かれています。事実関係の問い合わせに対する答えとしていかが追加されました。

Update: It seems there's still confusion. It is very clear from this post that for the first year it's available, you can upgrade to Windows 10 for free if you have Windows 7 or 8. You will not pay for it. After that year is up, nothing will happen to your Windows 10 license. If you do not upgrade within that year, however, you will have to pay for an upgrade. The offer expires after a year, not the upgrade.

1年間無償でWindows 10にアップグレードできる。その期間が終わった後Windows 10には何も起きないということだそうです。

そもそも、コンシューマー向けOS のアップグレード(日本式にいうところのバージョンアップ)で、懐が痛むほどのお金を取ってこれたのはここ数年ではMicrosoftだけです。この趨勢に合わせたというのは納得が行きます。そしてWindows as as Service というキャッチフレーズにあわせて、課金はサービスの対価へシフトしていく、そう予想されます。

MicrosoftはデスクトップOSでのWindowsの高いシェアを武器にここ20年ほどのビジネスを進めてきました。しかし、スマートフォンやタブレットでシェアを取れずにエンドユーザーへのタッチポイントとしてのシェアを失った状態です。そこで、Windows OSに縛られないサービスを広めつつ、サービスとしてWindowsが使えるようにするとWindowsを再定義しました。

私はかつて、「マイクロソフトのLiveに見る混乱したブランドがたどる道」という題で、2007/02/03 にWindowsとLiveブランドの混乱を批判しました。今回は、WindowsをOSからサービスに再定義すべくMicrosoft全体で取り組んでいます。この作戦が成功するかどうかは定かではありませんが、少なくともちゃんとした施策を打っていると思います。

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