9/10 US時間〆：グランズゥエル著者Josh Bernoffの新刊Empowered が無料ダウンロード
「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」 の共著者Josh Bernoff らによる新刊EmpoweredがKindle限定、9月10日米国PDT時間午前9時(日本時間9月11日午前1時)〆で無料ダウンロード提供されています。
Kindle限定とはいえ、ハードのKindleだけでなく、PC、Mac、iPad、iPhone、Androidと様々なプラットフォームのKindleアプリに対応しているので、ほぼ不自由することなくダウンロードできます。
期間限定で無料提供するのは話題のフリーミアム作戦なんでしょうが、著者は違う理由を説明しています。
I think the book is going to unleash a lot ofHEROes. I would like to see thousands of you read it, get inspired, energize your customers, and transform your companies. I would love it if you got sufficiently excited to tell somebody else. Go ahead, start something.
この本は、多くのHEROesを解放すると考えています。数千もの多くのあなたのような方がこの本を読まれ、インスパイヤーされ、あなたの顧客を元気付け、あなたの会社を変革させる、そんなことを私は是非見たいと願っています。あなたが十分にエキサイトして誰かに語ってくれることを望みます。前進し、何かを始めるように。
ちなみに、ブログの末尾でこれはUSのみと書かれているのですが、Amazon.comでアカウントを住所日本で作ってもダウンロードされました。これは著者が意図しない行為なのか、分かりませんが、英語では半分も理解できそうになく、気に入れば私は日本語版を有償で買うと思うので、倫理的には問題ないのじゃないかと考えています。
少なくともAmazon.com内においては何の問題もなく行えました。
Power to the employees = Empowerd? : 従業員に権限を
さて、この本の題名Empowerdは耳慣れないことばですが、社会的権限を与えるとかいう意味のようです。副題込みのタイトル「Empowered: Unleash Your Employees, Energize Your Customers, and Transform Your Business 」は、「権限を与えよ：従業員を解き放ち、顧客を元気付け、ビジネスを変革させる」という意味かと私は解釈しました。 このオルタナブログは、企業の社長かエバンジェリスト（布教担当）のような権限を与えられた特別な人の比率が高いのですが、イチ担当が元気にのびのび働ける環境の重要性を感じています。日本語の本のバックログが溜まっている中読み通せるか怪しいのですが、この考え方には共感できました。
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お断り：
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